イヤホン

Amazon Fire Phone 純正イヤホン の正直な感想

オカルト初心者の端くれとしては、どうしてもオカルトの達人に教えを乞いたくなる。 そこで見つけたのが呉老二だ。呉老二は筋金入りのオカルト古参で、彼が知っているオカルト用語は、大好きなTFBoysのシングルの数より多い。 呉老二に聞いた。何かおすすめのイヤホンはないか、できれば装着感が良くて、ベッドで寝ながら使えるやつがいい。 「Xiaomiハイブリッド。」呉老二は迷わなかった。「Xiaomiハイブリッドだ、究極の引退イヤホン。買えば俺みたいに無欲無求になれる……そうだ、何聴くの?」 「音楽じゃなくて、主にエロゲー聴くために買うんだ。」 「なら尚更Xiaomiハイブリッドだ!」呉老二の声が大きくなった。「Xiaomiハイブリッドはな……ボーカルが近い、口元が大きい、歯擦音が少ない、音場は広くて程よい、中域はやや張っていて暖色寄り、それに松ヤニみたいな香りもある。お前みたいなボーカル聴きには最高だ。」 「でも予算が……20元しかない。」 「お前20元で何買うつもりだよ!金足せよ!」

オーディオテクニカ IM03 リケーブル AT-HDC5/1.2:ファーストインプレッション

オーディオテクニカの IM03 が手元に来てもうすぐ二年か……正直このイヤホンはかなり気に入っている。最初はこもってるなあと思ったけど、エージングが進んだのか何なのか、今では手持ちの中で一番「三周波数がフラット」なイヤホンになった。 高域は抜けがよく、中域は密度があって、低域はやや少なめ。でも自分はもともと淡白な音が好みだし、低音が欲しくなったら IE80 がある。だから気分が落ちているときのファーストチョイスはこいつだ。 買った IM03 は日本国内向けの並行輸入品で保証はない。いつかあの世の TF10 みたいに突然壊れるんじゃないかと心配していたけど、その日はやっぱり来た。しかも保証期間の外で。

Edifier H293P:ファーストインプレッション

そういうわけで、俺の寝ホンがまたぶっ壊れた。 俺の寝ホンは基本2つの用途しかなくて、一つは Surface Pro に挿す、もう一つは他のタブレットに挿して音声作品を聴く。最初は Earpod を使ってたんだけど、その後お姫様に唆されてオーディオテクニカの CX550 を買い、そのあとそのイヤホンをなくして、検索してみたら最強の寝ホンは K314p だと分かって、手に入れて1年後にこれが値上がりしてることを知って、慌てて祀り上げた。代替として潜水専門家シリーズを買ったら品質が本当にダメで、ベイヤーダイナミックの新しい DP100 を買うしかなかったけど、これもすぐ壊れた。それで晨光の復刻版 K314P を買ったら、ご想像の通りすぐ断線した。 そういうわけでどうしようもなくなって、この漫步者 H293P キラーイヤホンを買った。値段は99元。俺の無力さが分かってもらえるはずだ。 寝ホンに対する俺の要求はシンプルだ: 低音が重くないこと。俺は Galgame をやったり音声作品を聴いたりするのに使うので、ドンドコドンドコは好きじゃない。 装着感が快適なこと。これは寝ホンの基本要件のはずだ。 丈夫なこと。これがめちゃくちゃ大事で、これまでのイヤホンは全部俺にぶっ壊された。 で、漫步者 H293P キラーイヤホンの出来はどうなのか。
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Marshall Mode:ファーストインプレッション

「あなた……音楽、好き?」 何度目かも分からないお見合い相手に、手持ちで唯一語れる趣味をまた伝えたとき、ようやく一人だけ「へえ」ではなく、少し前向きな反応を返してくれた。 「はい、大好きです」 そう言いながら頭の中はエロゲーのセリフ「はい、大好きです。」でいっぱいだった。

M&G 復刻版 K314P イヤホン レビュー

K314P というイヤホンはなぜ1000元まで値上がりしたのか。 俺が買った当時、こいつは低音がやや乏しい、上寄りで抜けのいいイヤホン程度にしか聴こえなかった。まあ、ろくに聴き込んでもいないけど……ただ思ったのは: この価格帯のイヤホンなんて、鳴ればいいんだよ…… ところがその「鳴ればいい」がK314Pは大当たりした。オカルトの先生方の分析によれば、K314Pの高域はK3003に匹敵する、あるいは超えるレベルに達しているらしい。K3003って分かる?ハイブリッド型のフラッグシップだぞ! そして、こいつは生産終了した……そしてこの高域の高さに届く製品は、他にない。 だから値上がりした。

ベイヤーダイナミック インナーイヤーイヤホン レビュー

大学に入ったばかりの頃、初めてのインイヤー型イヤホンを買った。確かEDIFIERのやつだったと思う。耳に突っ込んだ瞬間、新しい世界が開けた。 時間が経つにつれて、イヤホンといえばインイヤー型、というのが暗黙のルールになっていった。そもそも基礎的な遮音もできない代物だと、聴いていてつらいだけだし、低域やら高域やらの調整も難しい。 ところが人間ってのは面倒くさい生き物で、最近になってインナーイヤー型(平頭塞)にハマっている。きっかけは古いCreative Airを引っ張り出してきたことで、その広めの音場にちょっと驚いた。そこでようやく、インナーイヤー型にもインイヤー型にはできないことがあるんだと気づいた。 ただインナーイヤー型はハイエンドが本当に少ない。あったとしても今から追うのは難しい。幸いbeyerdynamicがちょうど入門モデルを出していたので、試しに聴いてみた。するとこれがまた、新しい世界を発見したような気分になった。何というか、少し広めの音場、それほど窮屈じゃない低音、そして豊かな中域。静かな夜に聴くと、確かに普段とは違う感覚を与えてくれる。 もちろん、静かな夜に、だ。インナーイヤー型の泣き所は遮音性がクソなことだから。

Beyerdynamic DP100:ファーストインプレッション

劉若英を初めて知ったのは、実は彼女の歌がきっかけではなかった。 たしか中学生の頃、星空衛視で『人間四月天』が放送されていて、劉若英がその中でかなり悲惨な主人公を演じていた。でも、この役が強く印象に残っている。 劉若英が演じたあのか弱い女性が好きだったのか、劉若英自身が好きだったのかはわからない。たぶん前者だと思う。少なくとも後に見た『紅粉女郎』は、一目見て無視した。 もちろん、後に劉若英の歌を聴くことになったのはよかった。彼女の歌の多くはカバーの影がつきまとうけれど、独特の声はあの最初の印象を残してくれた。か弱い女性が、静かに少し切ない物語を歌っている。

Bose QC20 を使ってみた

ノイズキャンセリングイヤホンってのはかなり前から聞いたことがあった……ソニーのWalkmanで…… 昔のソニーのWalkmanはノイキャン標準搭載で、同級生の話によれば、マイクで周囲の音を拾って逆位相の音を出して打ち消す仕組みらしい。 まあ効果はそこそこ。ただ、そのノイキャンは実際そんなに優秀じゃなかったのをはっきり覚えてる。 それから何年も経って、またノイキャンイヤホンが欲しくなった。理由は単純、職場のエアコンがうるさい、家は道路沿いでこれまたうるさい、そしてどうやら自分はちょっと神経衰弱気味らしい。 ノイキャンイヤホンといえば、選択肢はもうBoseしかない。大型のヘッドホンはいらないので、QC20が唯一の選択肢だった。

ゾンビ ECCI PR3002:ファーストインプレッション

ずいぶん前になるけど、僕は鄭州で iPod Classic を地元の人に売った。 買いに来たやつもオカルト趣味の持ち主で、対面取引のときに互いのイヤホンを聴かせ合って、いろいろ話した。僕は彼の古いジャズが気に入ったし、彼は僕の峰力の女毒の方を好んでいた。 話しているうちに、周りからイヤホン購入を理解されない件になった。僕が「ほとんどの人は僕のオーディオテクニカ im03 を聴いて、なんでこんなにクソなんだ、低音が全然出ないと言う」と言うと、彼も「多くの人は低音が出ていればそのイヤホンは音質が良いと判断する。この前 Hi-PDA のクソイヤホンが結構な人に絶賛されてたのもそれが理由だ」と返してきた。 「良い聴音観は大事だよ、低音がすべてじゃない」——この一言には僕も賛成だ。
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MAGIC GT100S を使ってみた

オカルトがオカルトと呼ばれるのは、不確かで証明できないものが多すぎるからだ。 Head-Fi系の掲示板では、さまざまな精密機器を使って客観性を担保し、そのイヤホンが本当にHi-Fiかどうかを確かめたがる。Hi-Fiの最初の定義は高忠実度、つまり原盤の音を絶対的に再現することだからだ…… だから音響機器が低音を盛ったり高音を盛ったり、あれこれ盛ったりするのは、理論上はHi-Fiという元々の理念に反している。この点では、掲示板で行われる各種の機器測定は方向性としては間違っていない。 だが「聴感」という概念がある。ここからオカルトが始まる。 あるイヤホンがオシロスコープ上では非常に優秀な再生能力を示しても、大勢が聴いた後に「聴感がダメ」と言えば、その一言で高級イヤホンも地に落ちる。