Areas ~空に映すキミとのセカイ~

『Areas ~空に映すキミとのセカイ~』レビュー

軟妹が描く女の子が昔から大好きで、宮坂みゆ先生も軟妹だから、その人が描く女の子が大好きだ。この文の論理にたぶん間違いはない。 本物の女の子がどんな表情と仕草をするのか知っているのは女の子だけ。女の子が描いた女の子こそが、女の子の神髄をちゃんと表現できる。この文にはなおさら問題がないはずだ。 だから半年前、十六夜のフォルトゥーナの時点で宮坂みゆの画風にやられてしまった。ああいう柔らかい女の子はドストライクだ。俺が一番好きなのは細くて小さい女の子で、そういう子を抱きしめてこねくり回したい…… というわけで『Areas ~空に映すキミとのセカイ~』は、良心に誓って画風目当てでやった。事前に中二空間の評価は見ていて「序盤はいい」「結末は意味不明」、しかもギリギリ及第点だった。But who cares? 俺はどんなクソを食ってきたと思ってる? いくらシナリオがクソでも、どれだけクソになれるっていうんだ? 全員が最初からデレデレ? 精神分裂? 強引ハーレム? 無理やりイキり? ラノベのパクリ? 聖母再来? TowerDefense? 郭敬明の物真似? エンドまで崩壊? それとも男を抱けと騙されるとか? 無理だろ! もうクソを食うありとあらゆる体勢は経験済みだ。新しい体勢でクソを食わされる理由なんてもうない! 神農は百のクソを味わう、俺はもう死を恐れない。 Game Start!