C720

完全にバッテリーが切れた Acer C720 を救う

私の Acer C720 は Ubuntu Linux が入っているのだが、起動のたびに毎回手動で SeaBios を選んで SSD からブートする必要がある。 だから普段はフタを閉じてスリープのまま放ったらかしにしている。ことわざ通り、やらかさなければ死なないのに、そのやらかし行為で見事に死んだ。今日開けてみたら SeaBios が消えていて、起動後に Ctrl + L を押してもビープが2回鳴っただけで無反応。 調べて分かったことには、ChromeBook の BIOS 設定はバッテリー給電で保持される仕様らしく、バッテリーが完全に上がると私の SeaBios の legacy ブートオプションも初期化されて、起動できなくなったというわけだ。 解決策はあるのか?ある!ChromeBook を焼き直してから Ubuntu Linux を入れ直す、そして二度とバッテリーを切らさないようにする。 一労永逸したい?なら筐体を分解してハードウェア保護を解除するしかない。 考えてみたら面倒くさいし、分解したらこのブツを売り払うのにも響く。なので普通の起動設定にしておいて、時間があるときに分解して SeaBios を焼き直すことにした。

Acer Chromebook C720 に Ubuntu を入れてみた作業ログ

Acer Chromebook C720 は Chromebook なので、当然ながら中身は Chrome OS だ。 Chrome OS 自体は別に悪くない。ただ、ひとつは俺が Firefox ユーザーだということ、もうひとつは Chrome OS が初回起動時にネット接続を要求してアクティベートを挟んでくること。 アクティベートは ChromeCast のときと同じで、VPN を噛ませて抜けたんだが、そのせいで Google アカウントをロックされて「ログイン IP が異常」とか言われた。もういい、もういいよ、そんなのいじる気も起きないので、さっさと消して Linux を入れることにした。 Chromebook にフル Linux を入れるのは別に珍しい話じゃない。Chroot でシステムごとシームレスに切り替える手法もあれば、俺みたいに Chrome OS を問答無用で潰して入れ直す手法もある。前者と後者は使用感として大差ない。単に俺に潔癖と強迫観念があるだけだ。