IE3

オーディオテクニカ ATH-IM03 を使ってみた

高校の頃、財布をはたいてゼンハイザー MX500を買ってiPAQ hx2412に挿し、東尼大木をうまそうに聴いていた俺は、すでにオーディオテクニカの名前を知っていて妙に印象に残っていた。理由は音質とかそういうのじゃなくて、名前を聞いた瞬間、子どもの頃の音楽の授業で叩いたトライアングルが頭に浮かんだからだ。 その後、オカルトの底なし沼にどんどんハマっていくにつれて、「オーディオテクニカ=女毒」という説が頭に染みついていった。正直、噂のオーディオテクニカが女声をどれだけ毒するのか一度試してみたかった。后来CKM55を買って、最初に聴いた時は何も感じなかった。でも長く聴いて、とくに後で別のイヤホンに替えてから、こいつの良さがわかった。女声と低音を同時に持っている感じ、確かに悪くなかった。 それからずっと千元前後のオーディオテクニカを狙っていた。でもオーディオテクニカのいいものはCK100proを含めて千元じゃとても収まらない。高すぎて買えない。ある日頭がおかしくなってオーディオテクニカの新製品ATH-IM03を買って、「ハイエンドのオーディオテクニカを聴きたい」という願いだけは果たせた。

Logicool UE TF10 / Etymotic ER4P / Creative IE3 の正直な感想

僕は「BGMがないと何か物足りない」タイプの人間で、いろんな意味で音楽に囲まれている必要がある。長時間ひとりでいるときもそうだし、一時的に自分を閉じ込めるための空間が欲しいときもそうだ。とにかく、中学でラジオを聴き始めた頃からこの習慣が身についている。 高校で初めて自分のMP3を手に入れた。Walkmanの香水瓶だ。いつからか自分でもよくわからないうちに音質を追い求め始めていて、働いて金が入るようになってからは、いかにもオーディオ好きらしい機器が手元に増えた。プレイヤー、サウンドカード、ヘッドホン、イヤホン。というわけで今回は、手元で聴いている3つのイヤホン、TF10、ER4P、创新IE3について話そう。 音質を説明するときに、訳のわからない言葉を使うのが嫌いだ。実際、多くの言葉は自分でも具体的に何を意味するのか感じ取れない。だからタイトル通り、今回は玄学は語らない、感想だけを語る。 前端はSony F807、音楽は全部Flac形式。