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Devterm は Clockworkpi のポータブルコンピュータで、そのデザインは史上初のパーソナルコンピュータ TRS-80 に由来する。もちろん1:1ではなく、縮小版だ。
具体的なスペックは公式サイトにも書いてあるので、自分で見てほしい。
ここでは私が買ったモデルの構成を簡単に挙げておく。A06コアの上位版で、実体はRK3399、4G RAMとBluetooth・無線対応が標準で、このデバイスで買える最高峰だ。
ちなみにこのデバイスのコアはDDR2-SODIMM 200 Pinsのインターフェースでモジュール式に挿し込まれている。つまり他の互換コアに自分で交換できるということだ。「Banana Pi」や「Orange Pi」のようなものに対応できるか公式に聞いたことがあるが、YesともNoとも言わず、公式デバイスのシステム互換性しか提供しない、という答えだった。要するに「動くかもしれないが、ドライバの問題は公式は関知しない」という意味だろう。
これを買った理由もかなり衝動的で、持ち運べる文字入力デバイスが欲しかったのだ。できれば両手で持てるやつ。ミニWindowsノートでも実現できると言われるかもしれないが、あれはCooolじゃない。DevtermほどCooolなものはない。だから勢いでメルカリで1600元の未開封・最上位版を買ってしまった。
ここ数年、「オープンソース携帯ゲーム機」という言葉はほぼ本来の意味から外れてしまっている。
もともと「オープンソース携帯ゲーム機」とは、オープンソースのシステムが動くレトロ携帯ゲーム機を指していた。初期の小霸王 RG97 のように市販品にサードパーティ製システムを入れたものもあれば、後の Odroid Game シリーズのように最初からオープンな姿勢のものもあった。
ところが今「オープンソース携帯ゲーム機」と聞いて思い浮かぶのは何か。共通の金型、RK3566 の SoC、そしてごちゃ混ぜのエミュレータの数々。近年は Android 搭載が標準にすらなっている。
外観が権利侵害かどうかはさておき、その SoC 自体のオープンソースコミュニティへの態度が微妙なので、海外ではこうした製品を「Opensource Handheld」とは呼ばず、「Retro Handheld」、つまりレトロ携帯ゲーム機と呼んでいる。
レトロゲームを遊ぶための携帯ゲーム機、だからレトロ携帯ゲーム機。実に合理的だ。
今回取り上げるのは「クローズドソース携帯ゲーム機」と呼べる2台のレトロ携帯ゲーム機。ひとつは Anbernic の周兄弟こと RG35XX、もうひとつは周兄弟の宿敵 Miyoo の Miyoo Mini Plus だ。
前書き:俺が Win 携帯ゲーム機を買ってきた歴史
私が最初に買った Win 携帯機は、たぶん 2015 年のときで、業界初の Win 携帯機でもあった GPD Win の初代 だった。
indiegogoでクラウドファンディングに参加したんだが、正直なところ、これは中国深圳の会社がやっているものだと知ってはいたものの、その後国内市場で販売されることになるとは思っていなかった。購入価格はドル換算で、発送は半年後だった。
その後のことは多くの人が知っているかもしれない。GPD はこのマシンを中国本土に持ち込み、京東(JD.com)で予約販売を開始し、さらに Discord グループまで作って、あの手この手の節操ないマーケティングを始めた。
私はDiscordグループの最初の一批ユーザーで、創業者二人のDiscordも追加した。一人は「旺財」、もう一人は「老祝」だ。Indiegogoのユーザーだが大陸にいるので、国内の宅配で直接送ってもらえないかと伝えたところ、老祝は問題ないと言って、SF Express(順豊)で送ってくれた。
すぐに機械が届いて、私は簡単なレビューも書いた。この機械には実はかなり満足している。主に小さいのが良くて、しかも必要なものは一通り揃っている。いくつか品質管理の問題はあったが、大した問題ではない。一番不満な点を挙げるなら、画面の色ずれがひどくて、ほぼ色調整がされていないこと、それに画面解像度も低めで、多くの Galgame が全画面で見られないことだ。
その後、私は GPD Pocket 初代のクラウドファンディングにも参加した。この製品の作りは Win よりはるかに良く、オールメタルボディで、小さなパソコンとして使うなら本当に悪くない。ただ一言付け加えると、GPD は性能のために多くの製品でかなり攻めた電力設定にしており、そのせいでバッテリー持ちはまったく芳しくない。
その後も私は GPD Pocket 2 MAX、Chuwi minibook、GPD Pocket 3 と次々に買い、最近は格安で Ayaneo Air plus も手に入れた……
Win のポータブル機はそれなりに使ってきたつもりだが、どれも不満が色々あった。GPD Win ですら、これで最後までクリアしたゲームは数えるほどしかない。熱すぎるし、バッテリーは持たないし、いじらないといけない箇所が多すぎる。一つのゲームのために一日中いじって、やっと動くようになった頃には、もう遊ぶ気が失せている、なんてこともざらだった。
かつてはWin携帯機、いわゆるX86携帯機なんてこんなもんだろうと思っていた。そんな私がSteam Deckに出会うまで。こいつは本当に、AAAタイトルを何本もクリアさせてくれたし、Steamでゲームを結構な額買う気にすらさせてくれた。
同時に、ひとつの信念と主張を固めることにもなった:
Steam Deck は現在、唯一買う価値のある X86 携帯ゲーム機だ。
以前、私はかなり怒りながらAndroidタブレットの生産性なんてクソだと書いた記憶がある。
もちろん、後日Xiaomiストアに行って実際に触ってみたときも、自分の考えは変わらなかった。そもそも「Xiaomi Pad 5 Pro」でも、生産性はクソのひとつもなかった。最大の不満は、Androidでは入力メソッドが依然としてカーソル追従を完璧には実現できず、多くの場面で「上で打って、下で変換候補を選ぶ」というアホみたいな状況になることだ。ましてやブラウザがまともに使えない問題については言うまでもない……
結局俺が選んだのは Chromebook Duet を試すことだった。メルカリで1台入手して、USI タッチペンも1本買った。値上がり前に買ったんだけど、売り手は最初50で出してて、翌日に安すぎたと気づいて慌てて値上げしてた。まあ俺は早めに手を打ってたからな。
前書き:
Pinebook Pro は 2019 年頃にはもう手に入れていた。当時一緒にいじっていたのは Chuwi Minibook だったと記憶している。それが1年半ほど経つと、この Pinebook Pro はほとんどホコリを被っていた。そんな中、少し前に ThinkPad X1 Carbon 2017 をなくしてしまい、本当に使える PC がなくなったので、こいつを引っ張り出してしばらく「メイン機」として使ってみた。
正直なところ、Pinebook Pro が発売された当初はエコシステムがかなり不完全だった(それでも旧型 Pinebookよりはずっとマシだったけど)。今は新しい一時的なメイン用ノートPCがあるので、Pinebook Pro はそろそろお役御免にできる。Pinebook Pro を使った日々は面白くもあり苦しくもあった思い出だが、まあ振り返ってみれば、この「オープンソース Arm Linux ノートPC」を真面目に体験するいい機会だったし、長所も短所も見えた。だからここで主観的に評価する資格くらいはあるだろう。
ODROID-GO Advance はあの ODROID-GO 携帯ゲーム機の後継版で、性能が上がり、スティックとショルダーボタンも付いた。海外のレビューを見る限り、性能はかなり強く、将来性も大きいらしい……。
というわけで買ってみた。実はかなり前に届いていたのだが、組み立てる時間がなくて、最近になってようやく引っ張り出してきた。ここに記録しておく。
オーディオ趣味からずいぶん遠ざかっている身としては、今のオーディオファン市場を見ているとちょっと苦笑いしてしまう。
ヘッドホンに使うはずだった金を音楽アルバムに回すようになってから、視野が広がった気がする。「1万円のイヤホンより1万枚のディスクを聴け」とはよく言ったもので、少なくとも一部の掲示板の小学生みたいに、えらく高いイヤホンを買っておきながら、何年も更新していない曲ライブラリで、あの手のバカげた試聴用ディスクを延々と聴き返すなんてことはしない。あるいは高級機器を使いながら、低級なスタジオが作った同人音楽を聴いているとか、それって全然科学的じゃないだろ。
実際、高級オーディオ機器は確かに役に立つ。ただ大半の人には役に立たないし、大部分のオーディオファンにとってもあまり意味がない。あなたが筋金入りのクラシックや、それ以上に大編成の音楽の愛好家で、有名スタジオ制作のSACDじゃないと聴かない、というなら高級機器は確かに効く。でも、僕みたいにポップスを聴き、たまに小編成を聴いてメロディの魅力を味わう程度の人なら、イヤホンがドンシャリの安っぽいチューニングでなく、音割れや偏りがなければ、まあ十分だ。
そう、まあ十分なんだ。あなたが1万円以上出して買ったスーツセット、その曲はもしかしたら5円のUSBケーブルを使っている人が作ったものかもしれないのに、どうして分かるというのか。そんな金があるならもっと音楽を聴けばいい。だから僕も有線機器をどんどん手放して、Bluetooth接続を試すようになった。
Bluetooth接続の最大の利点は便利さ。最大の欠点はもちろん音質だが、APTXやLDAC関連のプロトコルが徐々に開放されるにつれて、Bluetoothもそろそろ「聴ける」範疇に入ってきた。
というわけで、FiiOのBTR3 Bluetoothアンプを買った。2か月半前に……
なんでこんなに時間がかかったのかって? 話せば長くなる。
Pinebookを買おうと決めたのは少なくとも1年以上前のことだ。1年前、あちこちのLinuxニュースサイトがこのマシンを「99ドルのLinuxノートPC」として紹介し始めたのを見た。実際に99ドルで売られていたわけだが、別に目新しいものでもない。いわゆるPinebookとは、Indiegogoでクラウドファンディングされた開発ボードPine64に、ノートPCの殻をかぶせただけのものだ。しかも、ネット上には似たような製品がすでにたくさんある。大半は「ラズパイノートPC」のようなもので、Raspberry Piにノートの殻をかぶせたり、3Dプリントでケースを作ってバッテリーを積んだりしたものだ。
まずはPinebookの主なスペックを見てみよう。
画面は11インチまたは14インチの1366×768(11インチはIPS、14インチはTN) メモリ2GB eMMC 16GB Wi-FiとBluetooth MicroSDカードリーダー USBポート、イヤホンジャック、HDMI出力 特に目を引く点はなく、これだけではPinebookに興味を持たなかった。Pinebook最大の長所、そして最大の武器は性能ではなく、見た目の良さだ。
そう、巷にあふれる同類の「ラズパイLaptop」と比べると、Pinebookはまるで天女のように美しい。しかも値段もまったく高くない。安いし、Pine64は当時のRaspberry Piより進んだ64ビットARMプロセッサ(Pine64のクラウドファンディング時、Raspberry Piはまだ1代目だったと記憶している)を謳っていた。おもちゃに使う分には悪くないだろう。
ところが、買おうと決めてから手元に届くまで、まるまる1年以上かかってしまった。
届いてから2週間ほど触ってみた。驚きもあれば失望もあった。星の海で貝を拾うように考えを整理し、その酸いも甘いもまとめて共有しようと思う。
以前ラズベリーパイを買ったことがあるんだけど、電源を入れたまま半年放置してたらなぜか逝ってしまった……
壊れても直し方がわからないし、保証もなさそうだったので、ただの置物になってしまった。
最近、ある理由で小型のマシンをサーバーとして使いたくなった。最初はリサイクルショップで売ってるようなシンクライアントの中古を買おうかと思ったんだけど、電子機器はやっぱり新しいものを買うに限る。サーバー用途だから高性能は要らないし、それなら新しいラズベリーパイでいいか、という結論に。
最新のラズベリーパイ、Raspberry Pi 3 Model B+。前のモデルと比べてCPUが強化され、ネットワーク性能も拡張されてギガビットイーサネットになった!
まあUSBバス経由なのは相変わらずだけど、ないよりマシでしょ? 購入価格も比較的安く、メルカリ(タオバオ)には安いセットがいろいろある。中身は簡単なケースと簡易なヒートシンクくらいのものだが、それでだいたい事足りる。
実はラズベリーパイ3を買ったとき、偶然にも中国の総代理店から直接購入していた。今回その総代理店は相手にしてくれず、小売は受け付けていないから下の販売店をメルカリで探せと言われた。結局メルカリで買うしかなく、ケースもおまけで付いてきて、まるで福袋みたいだった。
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子供の頃から携帯機が好きで、大人になった今も携帯機へのこだわりがある。だから PSV も買ったし Switch も買った。手に持って弄っているあの感覚が好きなのだ。
最近暇だったので、ネットでオープンソース携帯機なるものを見かけた。クラウドファンディングのプロジェクトもたくさんあったが、結局金がないので、安い小霸王 Retro Game(RS97)携帯機を選んだ。
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